平泉光司_blog.

Tuesday, November 01, 2011

『恋が焦がす温度』

COUCH New Album『恋が焦がす温度』
XQJT-1003 ¥2,500(税込) HAPPINESS RECORDS
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『恋が焦がす温度』平泉光司によるセルフコメント


「お気をつけなさいって」
COUCHには珍しいシングルノートのリフでスタートします。ちょっとおちゃらけフィーリングで楽しく作った曲。このメッセージは自分宛かな。今作のレコーディングエンジニアでもある平野栄二さんのコンガプレイ軽快!。

「すべての光を」
冬の日に僕のもとにやってきた曲。sugarbeansのローズピアノが暖かくも涼し気。夏にも合う一曲なのでは?。ライヴでやったことがない(現時点)部分が増設?されてます。

「奇跡」
このアルペジオは気に入ってます(笑)。そして絡んでくるリズム!!。やるよなぁ、お二人さんは!。「出会ったのは幾千の十字路の果て」。日常に隠れてしまいそうなたくさんの奇跡に想い馳せながら歌う曲です。

「恋が焦がす温度」
伝 統的?なソウル8ビートもCOUCHには珍しいかな。リズムが太い!。オルガンは揺らめく炎の様です。歌詞の「想い並ぶ」は日本語にlove youを込めました。この曲はアルバムに収録されるかどうかの時期に出来た曲で、僕自身は迷っていたんだけど、中條さんが「録ろうよ」と言ってくれてエン ジンがかかった。

「列車に乗った男」
ストレートな進行のロードソング。ベースとドラムの絡みが面白い。って俺が言っていいの?(笑)。主人公はいまどこを旅しているんだろうか。

「月光」
空を交じえた風景に僕はよく心を奪われます。外は月の灯りだけ。見つめあうふたり。このテイクはダビング無しの無添加COUCH!。

「胸の奥に」
この曲はちょっとbenzoっぽいかな、なんて(笑)。小島くんと僕とのふたりセッションでベーシックが出来た曲。リズム隊スマート!!。C→C7→F→Fm、どこにでもあるコード進行にちょっと味付け。「胸の奥」という言葉は僕の歌詞にはよく出てきます(笑)。

「雨音に濡れ」
気恥ずかしいですが、傑作のひとつです。以上!(笑)。

「Zone」
F→FM7→Cm6→B♭M7のCm6がミソなんです。この曲でそんな話はヤボなんです。

「できることなら」
とても大切な曲。リズムに関しては何ひとつ注文つけずとも、100%僕好み。全曲このテイストでも、僕はやっていけます(笑)。

「愛しき日々よ」
歌詞から先に作った曲。イントロのギターフレーズはもっとバラード調にイメージしてた。中條さん主導で組立ったリズムアレンジが勇ましくて、僕は当初ドキドキ武者震いした(笑)。この曲はライヴで演るの、好きだなぁ。

「Powdery Snow」
イントロのフレーズが出来た時点で「クリスマス!」と決まっていた(笑)。温かく淡々としたリズムに揺りかごの様に揺られ、童話の様なイメージの曲です。コードの数も言葉数も少なめに。ちなみにギターは7カポ!で。

「AWAKE」
ラストは、数少ない前向きソングで!(笑)。歌詞の冒頭が気に入っています。いつだってそう。考え方次第でいつだって目覚めることが出来る。この曲のエンディングは、もちろん次回作へと繋がっている訳です!!!






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