101118_lete

改めて、先日のleteへのご来場ありがとうございました。

キャンセルが何件かあり、
客席はいつもより少なめでしたが、
やはり、皆さん師走に向けてお仕事大変な時期なのでしょうか。

そういえば、ライヴ当日、
サウンドチェック（という名の練習タイム）のとき、
lete店主:町野さんが買い物に出ているときに、
当日券申し込みの電話を僕が受けた。
「はい、レテです！」てな具合に。
ちょっと緊張した。
そのまま受け答えしてるのも、なんだか失礼かと思ったので、
「ありがとうございます。平泉です。」と名乗りましたが、
いやー、なんだか照れました。


コンディションは抜群だったのですが、
その分、”考える余裕”のようなものがあり、
そこが大きな反省点となりました。
考えていてはいかん。
ちいさなミスを引きずることにもつながる。

そんな反省点を残しつつも、
いいうたを歌えたと思う。
思ったのは、やはり、うた・演奏はそのときだけのもの。
そして、口先・手先だけのものではないということ。

反省の心ともうまくつきあっていけるような気がする。


会場のお客さんたちがとても温かかった。
そして静かだった。（笑）
眼差しを返してくれているのを（勝手に…）感じました。


ライヴ翌日は抜け殻でしたが、
翌々日の朝、
なにか心に温かいものが残っているのを感じました。
それがなんなのかわからないけれど、
この先の糧になるものであることはわかった。


青木孝明さんの曲「僕は憶えていた」を歌えてうれしかった。
うれしすぎて2回もやった。
1回目ちょっと失敗したからなんだけどね。（…笑）


ありがとうございました！