脱皮
先日見た「サマータイムマシーンブルース」という映画が、かなり楽しかった。
頭がこんがらがるのが、不思議と気持ちいい。そして青春・ヤング。
えらく良かったので、そんなテイストの映画を探してみた。
「ロボコン」
良かった。ヤング感(表現NG?)いい感じ。
「ホテル・ハイビスカス」
ディスクが悪く、途中で断念。
面白かったのに。
「燃ゆるとき」
中井貴一主演ですから、青春ではありません。
でも、僕は貴一ファンだからね。
貴一は、演技中、
絶対に”中井貴一”には見えない。
絶対的にその役中の人物に見える。
正直、内容よりも貴一の演技と、エンディングの曲が印象深い。
小田和正の「そして今も」。
話は僕に起こった不思議なことに変わります。
実は、2/4のアコギ会の後、僕はゲロゲロ(表現NG?)だった。
なぜか、疲れと気分の沈みがひどかった。何日も。
訳が解らない。
キツネにでも憑かれたのではないか、とも思った。
這うようにカウチのリハへ出かけた。
2/10に向けての最終リハを終えても、気分は晴れなかった。
図書館へ出向いたら閉館日だった。
なにげなく吉祥寺の街を歩いた。
なぜか、吉祥寺八幡の前に辿りついた。
気を取り直し、お参りした。
気を取り直し、スタジオでひとり歌った。
そしてライヴを迎えた。
その日のキーワードは「脱皮」だった。
ライヴの翌日、
新しい道があった。
はい、脱皮します。
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