reality bites

ようやくのお天気が続き、
窓からはきもちいい風。

最近買ったサイクロン式の掃除機がお気に入りです。
ちょいと掃除しては、
溜まったゴミは、楽しくゴミ箱へポイ。

これって以外と、内的行動かも。
心のお掃除に繋がるところがあるかも。なんて。


近所のレンタル屋さんは、
新作DVDや話題のテレビシリーズやゲームソフトで溢れていて、
その派手な展開に困る。

できれば、
お店の一押しよりも、
例えば、LPレコードに例えるならB面の２曲目みたいな、
A面の４曲目みたいな、
「ヒット曲ではなかったけれど、じわじわとくる」みたいな。
そんな映画を観たい。

映画に精通していない僕を派手なポップで惑わさないで！


そんななんで、
いつもお店の端っこを、
日に焼け古ぼけたジャケットを、
あてもなく気ままに探すんです。


今日観たのは、
「reality bites」


セリフにとてもきれいな言葉があった。

「雨が降り始める10分前の空」
「高くはじける君の笑い声」
「一人の人間として、人生に悩み、幸せを味わいたい、、、」

劇中に流れるのは、
どれも往年のロックソングばかりで。
冒頭、ウィノナライダーがBMWで歌う曲がどうしても気になり、
先程、Amazonでサントラを買ってしまった。

明日も映画を見よう。
input期間中の僕ですから。

おやすみなさい。