北海道小旅行 3
千歳は東京と同じような曇り空、
気温もさほど変わらない。
この季節だから、
「やっぱ、さみぃ〜!」ってのがなく、
すこし淋しい(?)。
迎えに来てくれた兄家族と父。
奎と、いとこの”だいち”は、
会った瞬間からお互いハイテンションで、
”やれやれ”。
早々に僕だけ札幌へ向かう。
福原美穂チームの到着までには少し時間があったが、
会場近くまで行くことにした。
地下鉄琴似駅。
近辺の喫茶店で時間をつぶそうとウロウロ。
なかなかない。
やっと見つけたのが”不二家”。
他にお客もいなく、
中年男ひとり、ペコちゃんのおうちで、
ケーキとコーヒー。
チーム到着の時刻に合わせて会場入り。
前日に21歳になった美穂ちゃんに、
「誕生日おめでとう」と告げると、
「ありがとうございます。やっとはたちになりました!」
と、彼女なぜかサバを読む。
会場は程よくデッド。
ギターアンプも状態がよく、
クリーントーンに重みが出る。
こういう、状態のいいときって、
ギターに触れる指先の感触までよく感じてくるから不思議。
で、本番さながらのリハーサル。
で、、、、
本番までに2時間弱の時間。
もちろん事前にチェックしていたお風呂屋さんに行く。
『山手湯』
古いお風呂屋さんでしたが、
とても熱かった。(湯温もですが、フィーリングもね。)
髪を乾かしていると、
「バツン!」という音と共に、そこいら中の電気が消えた。
ブレーカーを落としてしまった。
(でもオレ、悪くないよね)
このハプニング、
ちょっと楽しかったかも。
きもちよく会場に戻ると、
高野勲(key.)が、
「また風呂行って来たの〜?」
「スキだね〜」
僕はただただ、
「うん!」(with smile)
いよいよライヴ本番。
つづく、、、
p.s.
ライヴのお知らせです。
”平泉光司ソロ”
7/22(火)@下北沢 lete
http://www.h7.dion.ne.jp/~lete/
ご予約はleteのHPよりお願いします。
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