平泉光司_blog.

Thursday, June 26, 2008

北海道小旅行 3

千歳は東京と同じような曇り空、
気温もさほど変わらない。
この季節だから、
「やっぱ、さみぃ〜!」ってのがなく、
すこし淋しい(?)。

迎えに来てくれた兄家族と父。

奎と、いとこの”だいち”は、
会った瞬間からお互いハイテンションで、
”やれやれ”。

早々に僕だけ札幌へ向かう。


福原美穂チームの到着までには少し時間があったが、
会場近くまで行くことにした。

地下鉄琴似駅。
近辺の喫茶店で時間をつぶそうとウロウロ。
なかなかない。
やっと見つけたのが”不二家”
他にお客もいなく、
中年男ひとり、ペコちゃんのおうちで、
ケーキとコーヒー。

チーム到着の時刻に合わせて会場入り。

前日に21歳になった美穂ちゃんに、
「誕生日おめでとう」と告げると、
「ありがとうございます。やっとはたちになりました!」
と、彼女なぜかサバを読む。

会場は程よくデッド。
ギターアンプも状態がよく、
クリーントーンに重みが出る。
こういう、状態のいいときって、
ギターに触れる指先の感触までよく感じてくるから不思議。
で、本番さながらのリハーサル。


で、、、、
本番までに2時間弱の時間。
もちろん事前にチェックしていたお風呂屋さんに行く。

『山手湯』
古いお風呂屋さんでしたが、
とても熱かった。(湯温もですが、フィーリングもね。)

髪を乾かしていると、
「バツン!」という音と共に、そこいら中の電気が消えた。
ブレーカーを落としてしまった。
(でもオレ、悪くないよね)
このハプニング、
ちょっと楽しかったかも。


きもちよく会場に戻ると、
高野勲(key.)が、
「また風呂行って来たの〜?」
「スキだね〜」

僕はただただ、
「うん!」(with smile)


いよいよライヴ本番。





つづく、、、




p.s.
ライヴのお知らせです。

”平泉光司ソロ”
7/22(火)@下北沢 lete
http://www.h7.dion.ne.jp/~lete/
ご予約はleteのHPよりお願いします。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home