平泉光司_blog.

Saturday, November 25, 2006

セカンドレノン。


ジョンレノンへのセカンドラヴは僕に魔法をかけた。

「John Lennon Anthology」
あれから毎日こればっかり聴いている。

好きな曲や箇所を繰り返し聴く。
だからまだ、すべてを聴き終えてない。

「Jealous Guy」のラフミックスはヤバかった。
ピアノのタッチが全然違うし、なにより曲の雰囲気が男性的・骨太だ。
そしてスネアドラムの音色がホームランだ(この表現NG?)。
こっちのヴァージョンの方がいまは好き。



夕方、風呂でFMを聴いていたら。
前置きもなしに、真心ブラザーズの「拝啓、ジョン・レノン」がかかった。
とてもドキドキした。ショックだった。
綴られる歌詞は、僕の心情と完全に一致した。

誕生日と命日に挟まれたこの時期・期間。
ラヂオからジョンレノン(について)の歌が流れてくることは不思議じゃない。
ラヂオのスイッチをONにしてさえいればジョンレノンの歌がかかる、そういう季節。

でも、ただの偶然とは思えない感覚が今も残る。


「John Lennon Anthology」
新譜とかじゃありません。'98に出たアルバムです。
・・・。

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