刺す様な日差しをモクモクの雲が遮っては通り過ぎてゆく。
空は見事に夏模様。
公園の木陰ポイントは、だいたいわかってる。
茂った芝にシートを敷いて寝そべると、
ふかふかでくすぐったい。
本を読みゆっくり過ごすのも束の間。
オトモダチ(4,5,6才の奎の友だちね)に見つかってしまうと、
途端にボクは彼らの便利グッズになってしまう。
やれやれ
うざったい
でも、そんなに誘うならこっちは”ほんき”だぜ。
泣いても知らないからな。
財布も携帯も置き去りのまま、
なんの肩書きもない(もともと無いけど)ボクのまま、
彼らを追いかけ回すのです。
駆けるのです。
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