扁桃腺物語。

新年のご挨拶申し上げます。
本年もよろしくお願いします！

新年早々アレですが、扁桃腺物語。

12/21かな、夜にちょっと寒気と喉の痛みを感じて、ありゃりゃと思って早めに就寝。
「風邪かあ…」と思いながら。

12/22
マスクをして出かける。”情熱ギター教室”@下北沢leteへ。
つばを飲むだけで喉が激しく痛む。
そのままCOUCHリハへ。
もちろん喉の不調は自覚しているから悩む。
「セーヴすべきか、否か」

12/23
鏡で見ると左の扁桃腺が腫れているのがわかる。
声は出る。ファルセットも大丈夫。
ギターレッスン。
夜、少し調子を取り戻したような感覚（錯覚）。
まだお気楽で、でもなんとなく休日診療の病院をネットで調べる。

12/24 クリスマス・イヴ
扁桃腺がモンスター化する。
左の扁桃腺の腫れが喉のセンターラインを越える。
痛みが激しい。
昨日に調べた病院に電話する。
うまく声を出せない。
フランケンのような声だ。
寒気もあり、気分もかなり滅入ってる。
病院へ。
熱が38.5度ある。
点滴を受ける。
インフルエンザではないようだ。
血液検査の結果、炎症反応が強く、入院かどうかの瀬戸際。
ツイッターやメールでたくさんのご心配・応援・アドヴァイスの声をいただく。
この上なくありがたかった。
点滴が効き、熱も腫れも治まってくる。
入院じゃなく、翌日また診療という診断に安心する。
声が出るようになってくる。

12/25 クリスマス
目覚めて、喉の腫れが引いているのを感じる。
思いきりうたってみたくなる。
病院、診療。
ずいぶん良くなったので、じっとしていられなくなり近所のスタジオを押さえる。
歌ってみる。(^^)
明日は本番だ。


【今回の反省（笑）】
1223に病院行け、俺。
だね。



ご心配いただきました皆様、
ありがとうございました。
力をたくさんいただきました。

全快にて次のライヴへと向かって折ります。



1226のライヴについても書きたいね。
馬場くんの写真もたのしみだ。(^^)