先日の「ミュージック・モンキー 旅拳」、ご来場の皆さんありがとうございました!!
あのライブを終えて、東京に戻り、さぞかし自分はジャッキー・チェンに関してお腹いっぱいになっているんじゃないかと思っていたが、実は今まで以上にジャッキー映画を見るようになってしまっている。あのライブをきっかけに、新たな視点や感覚を持てたのだろうか、新鮮にジャッキーのカンフーを食い入るように見る自分がいる。
深まっている。
今回のライブはもちろん、マエソワ師匠とのセッションがメインの楽しみでした。
(詳しく話すのは10/18の”東京編”の後にしよう)
僕のソロコーナーではbenzo曲のみで挑んでみました。
今このタイミング(年齢)で、20代の頃に作った曲をプレイし、
ここでも新たな視点・感触を見つけられたように思う。
曲の中に、何(十)年も消化されていない(心に引っかかっている?)部分を見つけたり、逆に以前よりもベターな距離感で曲に接することができたり、歌詞についてようやく腑に落ちる部分を見つけたり、現在の自分へのメッセージなんじゃないかと感じたり、etc、、
ジャッキーの話と一緒かどうかはさておき、
深まっているのだったらいいな、と思う。
9/26のソロワンマン@下北沢 lete
ここでもbenzo曲だけでやってみようと思います。
最近のleteではアコギを弾いていましたが、
(leteはアコギの響きが本当に良いのだ)
benzo曲の弾き語りの新たな、”ヴァージョン2”みたいなのを作っていけたら、と考えているので、エレキでエフェクターなども駆使しつつやろうと思います。
どうぞおたのしみに!
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