平泉光司_blog.

Monday, June 30, 2008

北海道小旅行 5

2日目は、
子ども達のための観光やら。

・イチゴ狩り。
・人気アイスクリーム店。& 子ウシ。
・支笏湖。
・なぜか工事資材置場で遊ぶ子どもら。
(詳細はすでにおぼろげ)




なんだか、
何も考えず、ついて回るだけの僕でした。
ゆっくり過ごしたよ。



3日目
苫小牧漁港の渋い食堂で朝ごはん。
こういう店、大好きです。
何度も通ってこその店だな。

食事後、千歳へ。

空港は、
”洞爺湖サミット”のための厳重警戒態勢。

荷物を預ける際に、
その厳重さを体験することとなった。

僕の荷物はギター関係の機械類がいっぱいなのだ。

笑顔で、
「全部だしてもらえますか?」

やれやれ。
仕方がないので、
エフェクターやケーブルなど、
全部広げる。


六花亭のお菓子を買い、
家族と別れる。
奎と”だいち”握手。


舞い戻った東京は、
雨が降りしきっておりました。

(完)

Friday, June 27, 2008

北海道小旅行 4

ライヴ本番。

客席にちらほら、
ひまわりの花が揺れていた。
(福原美穂の2ndシングル『ひまわり』7/16 よろしくです!)
暗い会場にひまわりが映えていて、
なんだか可愛かった。

曲数が少なかったので、
あっという間。
福原の地元ということもあり、
盛り上がりました。
PENNY LANE 24、音がいいです。


汗も引かないまま機材を片付け、
10分以内に会場を出たんじゃないだろうか。
タクシーに飛び乗り、

JR琴似駅から、
とぼとぼ各駅列車。
少しずつ淋しくなってゆく景色を眺めながら、
苫小牧へ。


既に子ども達が寝静まった兄の家で、
父も交え、久々に家族(当たり前ですが、全員”平泉”です。)とゆっくり話す。

ようやく一日目終了。





つづく、、、




p.s.
ライヴのお知らせです。

”平泉光司ソロ”
7/22(火)@下北沢 lete
http://www.h7.dion.ne.jp/~lete/
ご予約はleteのHPよりお願いします。

Thursday, June 26, 2008

北海道小旅行 3

千歳は東京と同じような曇り空、
気温もさほど変わらない。
この季節だから、
「やっぱ、さみぃ〜!」ってのがなく、
すこし淋しい(?)。

迎えに来てくれた兄家族と父。

奎と、いとこの”だいち”は、
会った瞬間からお互いハイテンションで、
”やれやれ”。

早々に僕だけ札幌へ向かう。


福原美穂チームの到着までには少し時間があったが、
会場近くまで行くことにした。

地下鉄琴似駅。
近辺の喫茶店で時間をつぶそうとウロウロ。
なかなかない。
やっと見つけたのが”不二家”
他にお客もいなく、
中年男ひとり、ペコちゃんのおうちで、
ケーキとコーヒー。

チーム到着の時刻に合わせて会場入り。

前日に21歳になった美穂ちゃんに、
「誕生日おめでとう」と告げると、
「ありがとうございます。やっとはたちになりました!」
と、彼女なぜかサバを読む。

会場は程よくデッド。
ギターアンプも状態がよく、
クリーントーンに重みが出る。
こういう、状態のいいときって、
ギターに触れる指先の感触までよく感じてくるから不思議。
で、本番さながらのリハーサル。


で、、、、
本番までに2時間弱の時間。
もちろん事前にチェックしていたお風呂屋さんに行く。

『山手湯』
古いお風呂屋さんでしたが、
とても熱かった。(湯温もですが、フィーリングもね。)

髪を乾かしていると、
「バツン!」という音と共に、そこいら中の電気が消えた。
ブレーカーを落としてしまった。
(でもオレ、悪くないよね)
このハプニング、
ちょっと楽しかったかも。


きもちよく会場に戻ると、
高野勲(key.)が、
「また風呂行って来たの〜?」
「スキだね〜」

僕はただただ、
「うん!」(with smile)


いよいよライヴ本番。





つづく、、、




p.s.
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”平泉光司ソロ”
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Monday, June 23, 2008

北海道小旅行 2

羽田空港のそば屋で朝メシ。

おそばセット。
チュルチュルと蕎麦を喰う奎。
子どもは麺類が好きだ。
あ、俺も好きだった。
人類は麺類が好きだ。



出発口のチェックをくぐるとき、
いつもベルトのバックルがセキュリティに引っかかるので、
ベルトを外す。
さりげなく。
端から見て、
「あのひと、こんなところでズボン脱ぐつもりかしら?」
と思われないように、
さりげなく。
見渡すと、
意外と多くの男性がベルトを手に持っている。
さりげなさを演出する必要はなかったようだ。


機内では「もうひとつ別の東京」という本を読みつつ、
東京からどんどん離れていっているのに、
心だけ東京に置いてきてしまったような、
そんな感触と、強い眠気。





つづく、、、(次回、着陸編)




p.s.
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Sunday, June 22, 2008

北海道小旅行 1

レスポールをハードケースに入れて、手持ち。
正直かなりキツい。

飛行機に乗るときって、
楽器と一緒だと意外と面倒。

ソフトケースで機内持ち込みできるといいんだけれど、
最近の風潮では、それはNG。
「もう一席ご用意しなければなりません」
なんて言われたり、言われなかったり。
荷物として預けるのであれば、
ハードケース必至。


ギターとケースで10キロくらいになるから、
把っ手ひとつで持ち歩くには、
かなり、やせ我慢をしなければなりません。
街なかで涙を流すのは避けたいですからね。

二泊三日のふたり旅ですから、
着替えやらなんやら、
甥っ子へのお土産やら、
大きなバッグを肩から下げてもおります。
こちらの重量は定かではありませんが、
ギターよりも重いですから、
大負けに負けて(?)、15キロとしておきましょう。

そして同行者、平泉 奎。
6歳、なのはな幼稚園年長、17.5キロ。

辛うじて、彼は自分の足で歩いてくれます。


出発時のハードワークを避けようと、
タクシーを拾うつもりだったのに、
なんせ早朝。06:40AM
潤む瞳でタクシーを探し歩いているうちに駅に着いちゃったよ、、、。

でも、もう安心。
羽田直行のバスに乗る。

ギターケースの把っ手の感触が消えない右手をほぐしつつ、
窓の外を眺めながら、

空港へ向かう首都高の風景って好きだ。
東京湾がひろがるシーンにいつも感動する。
東京の景色に心動くときは、
北海道生まれの自分に戻ってる。


空港でチェックインして荷物は全部預ける。
晴れて手ぶら。
奎とふたり、腹ぺこ。





つづく、、、(いまだ離陸前)




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(予約受付は明日からか、もしくはそれ以降になります。あしからず。)

Thursday, June 19, 2008

北海道


明日から、
奎を連れて、
北海道に行ってくる。


僕は札幌で仕事、

一方、
奎にとっては、
ただひたすら”いとことあそぶ”、

そんな旅。


苫小牧に住んでいる兄家族が千歳まで迎えに来てくれるので、
奎はそのまま苫小牧へ。
僕は札幌へ。


奎はいとこに会うのが楽しみで、
早く寝るつもりが眠れず、
仕舞いには泣き出した。

その気持ちがよくわかる。


きっと北海道はいま、
最高の季節だろうな。

こころと感性をオープンにして、
景色や空気を楽しんでこよう。

Sunday, June 08, 2008

ワレワレハ、ウチュージンダー

注文していたハンディ・レコーダーが届いた。

よーっし!
と、操作を試みるが、
操作画面には、もちろん”No Files”

なんせレコーダーなので、
まずはなにか録音せねば。

こんなときに、
カウチのリハがあればすぐに活躍できるんだろうけど、

いま、僕の目の前にいるのは、

小島&中條。ではなく、


平泉 奎(6才)


「なんか、ふざけて歌ってみて」
という注文に、
彼は惜しげもなく応える。
音しか録れないのに、振り付けまで添えてる。

「ワレワレハ、ウチュージンダー」
とか言ってるファイルが保存された。

うん、よく録れてる。

Wednesday, June 04, 2008

ひとり_ご歓談

銭湯に行くような気持ちで(?)、
スタジオへ行ってみようと思った。

なにをやるでもなく、
ギターと会話。
雑談。ご歓談。

明日も行こーっと。
曲も作りたいしね。

どなたか、付き合ってくれる方がいらっしゃったら、
ご連絡下さい、、、

スタジオのロビーでは生ビールが飲めます。


さて、
ライヴの予定がちらほらと、

まだまだ未定事項が多い状況ですが、
日程だけでも。

7/22(火)平泉光司 at 下北 lete
8/06(水)COUCH、他
8/28(木)COUCH、他

場所等もまだ発表できませんが、
いろいろと決まってきたらお知らせしますね。

よろしくです。